木城町は秋の気配が感じられるようになりました。
私の生き方・働き方への挑戦に御支援いただき、感謝申し上げます。
プロジェクトを公開し、募集が終了するまでの間、不安な気持ちもありましたが、支援者が現れてくれたコト、そして、私の挑戦を応援してくれる言葉をかけていただいたコトが、大変励みになりました。
支援者(パトロン)の方にリターンの案内メールをお送りしました。
既にプロジェクトを始まりました。そして、私の生活スタイルも変わってきました。
それは笑えるようになってきたコト
食事が取れるようになってきたコト
眠れるようになってきたコト
などがあります。
プロジェクト公開で気付いたコト
入院、そして退院してから、いろんな出来事がありましたが、今回の取り組みが進むにつれて、大切なコトにたくさん気付きました。
それは私の『居場所』を支援者(パトロン)の方が作ってくれたコトです。
『居場所』とは、住む場所だけでなく、考えや想いを理解してくれる場だと思っています。
このプロジェクトの支援者がゼロだったとしたら、
「あ〜私の考えは間違っていた。もっと違う考え方をしないといけないのか。」
と自問自答を繰り返したと思います。
支援者が現れてくれたおかげで、私の考えや想いに対して、背中を押してくれる人がいるという、感謝の気持ちを持つコトができました。
もちろん、支援者だけでなく、Facebookやtwitterで「いいね」を押してくれた方々にも感謝しています。
それでも貴重なお金を、私のプロジェクトに投じてくださった支援者の方には、プロジェクトの完了までしっかり見届けていただければと思います。
いろんな生き方があっていいはずです
いろんな働き方があっていいはずです
価値観の多様化と言うコトではなく、生き方・働き方の多様化が認められる社会であってほしいと思います。
働くコト・生きるコトがワクワクできるようにするためには、お金との関係もワクワクしないといけないと思っています。
目標額に達しなかったから、このプロジェクトは失敗ではないと思っています。
支援者の思いと支援額をワクワクしながら、プロジェクトに使っていくコトを考えると、それもまた楽しくなるわけです。
仮想通貨の時代の到来
仮想通貨の時代も到来しました。
昔のまちづくりで「地域通貨」がもてはやされた時期もありました。
お金が企業間で巡るのではなく、個人の間で、ワクワクするコトに使われ、ワクワクするコトで返ってくる仕組みが、既に始まっています。例えば、VALUやpolcaがその代表です。
お金のイメージを変え、お金がしなやかに使われるようになる時代の始まりだと思っています。
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